■ぎっくり腰の対処法(家庭で)



ぎっくり腰になったら、正しい方法でしっかりと治療を したいですね。まず、ぎっくり腰になってしまった瞬間、 家庭だったらどのように対処したらいいのでしょうか。 ぎっくり腰の対処法について考えてみたいと思います。

ぎっくり腰は大体が突然なってしまうことが多いです。 あまりに唐突なので、どうしたらいいのか、とあわてて しまうところですが動いてみて痛いようなら、絶対安静 にすることが必要です。横になってゆっくりと休めま しょう。スポーツなどでなってしまったときはとっさに 色々と体を動かしてみたりしてしまいがちですがまずは 患部を安静に休めることが一番の対処法なのです。 むやみに動かすのはやめておきましょう。

最初に安静にするときは、腰椎の周辺で筋肉の炎症が 起きていることが多いです。それか、捻挫の状態です。 ですから、まずは横になって患部を冷やすことを第一に 考えましょう。これは最初の数日だと思ってください。 安静にしている間、炎症を緩和させる意味で患部を冷やす のです。その後、数日休んである程度動けるように なったら病院にいきましょう。痛いうちに治療をした ほうがいい、という考え方の人もいますが、まずは安静 にして症状をこれ以上悪化させないことを考えるほうが 先決です。

炎症が起きている間は、なにもできないことが多いので、 その間は治療を開始することができないことが多いのです。 ですから、動けないほどの痛みのときは、無理して病院に いくよりも、まずは横になって安静にししっかりと患部を 冷やして炎症を取る、ということが大切になってくるのです。

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